今回はハイエースのカップホルダーを付けてみたので紹介します。
(本記事はPR広告を含みます)
選んだのは槌屋ヤック製ドリンクホルダー
今回取り付けたのは槌屋ヤック製のドリンクホルダーです。
左右別売りになっています。今回は運転席側のみ購入しました。
カップホルダーはエアコンの吹き出し口に刺すタイプが多いですが、この商品は土台が付いてます。
珍しい形状ですね。
さて、どんな仕上がりになるんでしょう。
楽しみです^^
取り付け
カップホルダーの形状から、てっきり内装パネルを一部外してカップホルダーを取り付けるのかと思っていましたが、内装パネルに被せるタイプでした。
まず取り付ける周辺を脱脂します。
エアコン吹き出し口のフラップが開いた状態にしてドリンクホルダーの爪が当たる場所を確認。
爪が当たる部分に付属の保護テープを貼ります(上部2箇所、左右2箇所)。
両面テープを外して装着します。
爪の位置に注意しながら貼り付けます。
ここで位置がずれると両面テープがダメになってしまうので、慎重に作業しましょう。
完成!
使用感
純正と見間違うほどの仕上がり
どうでしょう?
「純正じゃないの!?」という位、自然に馴染んでます^^
横から見ると僅かに段差がありますが、注意して見ないと分からないレベルです。
使用感よし!
土台の面積が広く内装パネルに密着しているため、ドリンクを置いても安定しています。
エアコン吹き出し口に挿すタイプとは安定感が段違いです!
これは良いです^^
またカップホルダーの形状が丸じゃ無いのも良いですね。
見た目も良いですし、四角いタイプのペットボトルにも対応しています。
ドリンクを置くとアームが開く仕組みのため、使用しない時はコンパクトです。
デメリット:助手席側はミラーを遮る
とても良い商品なんですが、1点だけデメリットがあります。
それは助手席側で使用する場合。
助手席側で使用するとサイドミラーの視界を塞いでしまう場合があります。
今回助手席用は購入しなかったので、運転席側で実験してみます。
500mlのペットボトルをホルダーに置き、助手席側から見てみると。。。
うん、ミラーが全然見えません( •᷄ὤ•᷅)むー
500mlボトルは完全にアウト、350mlでも飲み口が一部ミラーと被ります。
コンビニのコーヒー等、背の低いカップなら問題ないかも。
うーん、運転席側なら文句なしの良品なんですけどね。
残念ながら助手席側にはオススメできません。
まとめ 自信持ってオススメできる(運転席側のみ)
いかがでしたか?
純正と見間違うほどの仕上がり、安定感があってとても使いやすいカップホルダーです。
超オススメ^^
ただし、助手席側にも取り付ける場合はミラーを塞ぐ可能性に注意しましょう。
それではまた!
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