フリマで不用品を売ってみよう

節約

みなさん、フリマで物を売ったことはありますか?

私は昨年から不用品の整理をしてまして。

ただ捨てるのも勿体無いので、ダメ元でフリマに出品してみたところ。

なんと、3ヶ月で合計60点以上が売れました(売上34万円・手元入金28万円)。

しかも出品商品の90%以上が売れたのです。

2022/12追記:8ヶ月経過時点で売上約56万円、手元入金ベースで約48万円になりました^^

今回はフリマ販売について書いてみます。

最初は割に合わないと思っていた

実は以前から興味はあったんですが、「売れても大した金額にならない」「手間と収入を考えたら全然合わない」と思い込んでました

なので、出品する前に不用品の半分位は捨ててしまったんです。

勿体無いことをしました。。。

自分にとって不要でも他人にとっては価値がある

中には高額商品もありましたが、それを差し引いても凄い金額です。

子供の参考書や古い扇風機の電源アダプターなど「これは無理でしょ」と思うようなものまで売れました。しかも短期間で。

自分にとっては不用品でも、他の誰かにとっては価値があるのです。

フリマのメリット

フリマで出品して感じたメリットはこちら。

メリット
  • 出品自体は無料(ダメ元で出品できる)
  • 不用品を現金化できる
  • 家のスペースを有効活用できる
  • 現金化のスキルを獲得できる
  • モノの価値を考える癖がつく

出品自体は無料(ダメ元で出品できる)

出品は無料、ノーリスクです。

売れれば良し、売れなければ予定通り廃棄すれば良いだけ。

売れた場合は以下の費用が掛かります。

売却時に掛かる費用
  • フリマ運営者への手数料
  • 配送料(自己負担の場合)
  • 発送資材料(段ボール・緩衝材)

発送資材は自宅にあるものを再利用するか、100均等で購入すればOK。

不用品を現金化できる

捨てればただのゴミですし、逆にコスト(処分費用)が掛かる場合もあります。

売れれば収入ですからその差は大きいですよね。

家のスペースを有効活用できる

不用品でも収納スペースは必要です。

これは不用品のために家賃や住宅ローンを払っているようなもの

売却すればスペースを有効活用できます。

現金化のスキルを獲得できる

今までよほど値がつくもの以外は捨てていました。

今は「要らないものはフリマで現金化できる人」になりました^^

この差は大きいです。

消費したお金は戻ってきません。購入した商品が不要になったら価値はゼロ。

でもフリマで売れば資金の一部は回収できます。

実際、フリマ販売を始めてから小遣いが全く減らなくなりました。

モノの価値を考える癖がつく

最大のメリットは「モノの価値を考える習慣が付くことです。

例えばウチの子(高校生)の購買パターンが明らかに変わりました。

以前は「欲しいから買う」という購入パターンでした。

今はまず「幾らで売れる商品か(=リセールバリュー)」を確認します。

「購入額ー売却可能額=実質コスト」です

「コストに見合うので買う」「コスパ悪いので買わない」「新品じゃなく中古にする」等、実質コストに見合うかという判断基準で買うか決める様になり、無駄な買い物が減りました。

この考え方は資産を増やす上でとても大事です

それがフリマ出品を通じて身につくのは大きなメリットです。

フリマのデメリット

私が思うフリマのデメリットはこんな感じ。

デメリット
  • それなりに手間が掛かる(出品・コメント対応・発送作業)
  • 売れるまで商品を処分できない
  • フリマが気になって集中できないかも
  • トラブルのリスクがある

それなりに手間が掛かる(出品・コメント対応・発送作業)

フリマ販売では出品・コメント対応・発送作業を行います。

出品数が少なければ問題ありませんが、数が多くなるとそれなりに手間が掛かります。

特に発送用の包装資材は予め用意しておかないとバタバタしてしまいます。

慣れるまでは少しずつ出品してペースを掴むのが良いでしょう。

慣れてきたらフリマに割ける時間を考慮して出品ペースを調節しましょう。

(私は一度に60点以上出品したので大変でした)

またちょっとした工夫で各作業を効率化できます。

例えば商品説明のテンプレート化、値引交渉の対応方針を予め決めておく、日頃から梱包資材(段ボールや緩衝材等)を集めて保管しておく、といったことです。

売れるまで商品を処分できない

出品した商品はいつ売れるか分かりません。売れるまで保管が必要です。

処分を急ぐ場合は相場より価格を下げる、別の方法で処分する(一括買取サービスや廃棄等)ことも検討すると良いでしょう。

性格によっては、ずっと気になるかも

性格によってはフリマアプリが気になって集中できないかもしれません。

通知機能のオンオフを上手く活用する等、自分で気にならない方法を検討してみましょう。

トラブルのリスク

フリマでのトラブルは原則当事者間で解決する必要があります。

実際に発生すると心理的な負担が大きいかもしれません。

私自身はトラブルの経験ありませんが「この人とは取引したくないな」と思うことはあります。

ただ予めプロフィールや出品欄を対策すれば、ある程度は未然に防ぐことができると思います。

また必要に応じブロック機能を使うのも有効です(ブロックされると、商品閲覧はできるがコメントや購入ができなくなります)。

大手フリマサイト紹介

大手フリマサイト3社を簡単にご紹介します。

今の所、集客力でメルカリが他を圧倒しており、PayPayフリマ、ラクマが手数料や各種キャンペーンを駆使して追随する構図になっているようです。

メルカリ

フリマといえばメルカリ、というほど知名度高いですね。

メルカリ

メルカリの特徴
  • ダントツの会員数で集客力が高い(月間利用者数 2,000万人
  • 手数料が3社中一番高い(10.0%)
  • 売上金をメルペイとして利用可能

メルカリの月間ユーザー数は2,000万人と他社を圧倒しています

それだけ集客力が高い、つまり出品数も購入希望者も多いということです。

一方、手数料(10.0%)は圧倒的に高いです。

集客力があるからこその強気設定ですね。

アプリは使い勝手が良いです。動きも軽い。

個人的には出品の一時停止機能は重宝してます。

メルペイの利用可能店舗が多いのも良いですね。

PayPayフリマ

Yahoo!が運営するフリマサイトです。

PayPayフリマ

PayPayフリマの特徴
  • Yahoo!が運営するフリマサイト
  • 手数料(5.0%)・配送料共に3社中最安水準
  • グループ連携の割引キャンペーンが不定期に開催
  • アプリの価格相談機能が便利。
  • 売上金をPayPayとして利用可能

PayPayフリマの手数料・配送料は共に最安水準、手数料率は5.0%と、メルカリの半分です。

魅力的ですね。

アプリには他社に無い「価格相談機能」があります。

他社はコメント欄を使って値引交渉→金額確定したら商品ページを修正→購入となります。

PayPayフリマは希望価格を入力→出品者が承認か否認→承認なら24時間以内に購入となります。

コメントの場合、依頼〜承認まで最低2〜3往復やりとりが発生して面倒なんです。

価格相談機能は効率的なだけでなく、断る際に心理的な負担が軽くて済むのでとても良いです。

またPayPayの割引キャンペーンなどが不定期にあります。

還元率も5%〜20%(価格上限あり)と高めで、出品する側にとっては販売促進になります。

後発で利用者数を伸ばす目的なのでしょう。

こういうキャンペーンが打てるのは独自の経済圏を持つ強みと言えるでしょう。

ラクマ

楽天グループのフリマサイトです。

ラクマ

ラクマの特徴
  • 楽天グループのフリマサイト
  • 割引クーポンなどが届く
  • 販売手数料は3社中2位(6.0%+税)
  • 郵便局の配送メニューが豊富
  • 高額出品のメリット大。少額出品の場合はメルカリの方が低コストの場合も
  • 売上金を楽天Payとして使える

私は楽天経済圏なので、ラクマには頑張ってほしいところ。

手数料率は6.0%+税と、3社中2位です。

配送料はサイズによって違いますがメルカリと概ね同等レベル。

こちらもPayPayフリマ同様、不定期に割引クーポンなどが届きます。

割引規模はPayPayと同等レベルです。

PayPayフリマ同様、出品者にとっては販促ツールになります。

各フリマの手数料・配送料(抜粋)一覧

フリマ運営者によって手数料・配送料の設定が異なります。

手数料率

フリマで売却した際に支払う手数料率です。

メルカリラクマPayPayフリマ
手数料率10.0%6.0%+税  5.0%
                     (2022/7現在)

PayPayフリマが最も安い設定です。

メルカリが最も高く、PayPayフリマの2倍です。

これだけの差があってもメルカリが強いのは、やはり集客力の差なのでしょう。

配送料比較

配送方法メルカリラクマPayPayフリマ
ネコポス210円200円170円
ゆうパケットポスト215円175円175円
ゆうパケット230円180円175円
宅急便コンパクト450円530円380
ゆうパケットプラス455円380円
宅急便  
   60cmサイズ750円800円700円
   80cmサイズ850円900円800円
 100cmサイズ1,050円1,150円1,000円
 120cmサイズ1,200円1,350円1,100円
 140cmサイズ1,450円1,550円1,300円
 160cmサイズ1,700円1,800円1,600円
 180cmサイズ2,100円
 200cmサイズ2,500円
ゆうパック  
   60cmサイズ770円700円700円
   80cmサイズ870円900円800円
 100cmサイズ1,070円1,150円1,000円
 120cmサイズ1,350円1,100円
 140cmサイズ1,500円1,300円
 160cmサイズ1,500円1,600円
 170cmサイズ1,500円 
                    赤字が最安値(2022/7現在)

配送料の安さではPayPayフリマの圧勝。

手数料に続き、頑張っていますね!

また、取扱サイズに差があるのは意外でした。

なお上記表は代表的な配送方法をまとめたもので、他にも配送方法があります。

詳しくはこちらを参照してください

メルカリ配送料一覧

ラクマ配送料一覧

PayPayフリマ配送料一覧

メルカリをメインに、PayPayフリマ&ラクマ併用がおすすめ

今の所、集客力でメルカリが他を圧倒しており、PayPayフリマ、ラクマが手数料や各種キャンペーンを駆使して追随する構図になっているようです。

PayPayフリマ、ラクマは手数料率や送料がメルカリより安く設定されています。

また、利用者数を伸ばすためにグループ力を活かした各種キャンペーンを展開しており、お得感があります。

一方で利用者数が段違いで集客力の面ではまだまだメルカリには及びません。

このため、メルカリをメインにしつつ、PayPayフリマ、ラクマを併用するのがオススメです。

同時出品して、PayPayフリマ、ラクマで売れれば手数料や送料分、手元に残る金額が多くなります。

まとめ:賢く利用しましょう。

出品だけなら無料ですし、やってみると色々なことが学べますから、オススメです。

また実利として現金化できます。

現金化すれば日々の家計の足しにするなり、投資に回すなり活用できます

不用品のまま保管していたら延々とスペースを消費するだけです。

家に不用品を見つけたら、早速やってみましょう。

賢く活用しましょう。

ではまた。

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